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【2019】2019/6になくなるふるさと納税返礼品ランキング

 2019/6からはふるさと納税が事実上許可制に移行することに伴い、返礼品も大幅に見直しが行われることが予想されます。変更の詳細は「ふるさと納税するならいつ?2019/6までがおすすめ」に投稿しましたので、よろしければご覧ください。

本日は、2019/6までになくなりそうな返礼品をご紹介します。なくなるということは、お得な返礼品ですので、皆様もご活用ください。

第1位 ギフト券

 法改正では、地場産品に限るとありますので、かなりうまくやらなければギフト券は廃止させる可能性が高いです。その利便性や還元率の高さから今までは返礼品として人気のあったものなので、廃止になる前にゲットしておきたいところですね。

第2位 ビール

 地場産品ということで、ビールもかなりの自治体で制限される可能性があります。ビールを提供できるのは、地元産のクラフトビールかビール製造工場を持っている地域ぐらいに限定されるのではないでしょうか?これから暑い時期が到来しますので、早めに水分補給源を確保しておきたいところです。

第3位 高還元率返礼品

 返礼品の金額価値は寄付金額の3割までという上限が今後は明確に打ち出されるため、これに従わなければいけません。そのため、過度に還元率が高い返礼品は容量の見直しや寄付金額の値上げが予想されます。早めに寄付することで、高還元率の返礼品はをゲットしておきましょう。

第4位 家電

 家電もふるさと納税では人気のある返礼品です。日立市燕市のように工場を持っている自治体は今後も継続できる可能性がありますが、それ以外の自治体では継続は難しいように思います。何か理由を考えなければ、2019/6以降に家電をふるさと納税でゲットするのは難しくなりそうです。すでに、Apple製品で人気だった福岡県行橋市も2019/3でApple製品の取り扱いをやめています。

第5位 お墓掃除の代行

 ふるさと納税で以外に数があるのが、このお墓掃除の代行サービスです。お墓の掃除はしなければいけないのですが、遠方にあるとどうしても回数が少なくなってしまいます。このような場合に、清掃代行サービスがあり、これをふるさと納税で申し込めます。寄付する自治体の区域にあるお墓限定のケースで清掃するのがほとんどですが、地場産品というには、難しいと思いますので、なくなる可能性があると思います。

 

 如何でしたか?今であれば、お得にゲットできる返礼品もまだまだあります。2019/6付近になると駆け込み需要でお目当ての返礼品が品切れになってしまう可能性もありますので、早めに行動されることをお勧めします。

以上