トクトクふるさと納税

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【5月】今が旬!ふるさと納税で春キャベツをゲットする

 本日から元号が「平成」から「令和」に変更されましたが、本ブログも新しいことを始めようと思います。

「今が旬」と題して、今がまさに旬な返礼品をご紹介します。

本日紹介するのは、今が旬な食材は「春キャベツ」です。

キャベツの旬はいつ?

 キャベツというと、1年中収穫できるイメージがありますが、4月~6月にかけて収穫されるものを「春キャベツ」と呼んでおり、他のシーズンに収穫できるキャベツに比べ、葉っぱの巻きが緩く、みずみずしい葉で形が丸いのが特徴です。逆に「冬きゃべつ」は葉巻がしっかりしており、やや硬めで楕円形をしているのが特徴です。

そのため、春キャベツは生のままサラダで頂くのがおすすめの食べ方です。

おいしい春キャベツの選び方

 そんな今が旬の春キャベツですが、おいしいものの見分け方はなんでしょうか?

一般的に良いとされているのは以下の特徴を持つものです。

  • 色はつやのある緑
  • 葉の巻きは緩やかでふんわりしたもの
  • 芯の切り口が新鮮(茶色くない)もの
  • カット販売のものでは、断面が盛り上がっていないもの

このようなものを選ぶとおいしい春キャベツをゲットできます。

春キャベツの栄養は?

  健康食材として有名な「ケール」ですが、原種は「キャベツ」です。キャベツはその昔は、薬草として使われるなど非常に栄養価の高い、希少なものとして扱われてきました。

そんなキャベツの栄養ですが、特徴的なのが「ビタミンU」です。別名「キャベジン」とも呼ばれるもので、胃腸粘膜の再生を助け胃潰瘍や十二指腸潰瘍の予防にもつながります。※キャベジンに由来する名前の胃腸薬もあります。

また、ビタミンCも豊富に含まているので、免疫力向上や美肌の効果も期待できます。

なお、最新の研究ではキャベツはがん予防に効果のある食材としてトップクラスにランキングされており、発がん性物質の活性化の予防にも効果があると言われている健康食品です。

おいしい春キャベツ賞味期限と保存方法

  キャベツは基本的には涼しいところを好むので、冬場以外は基本的に冷蔵庫保存です。また、冷蔵庫に入れる場合は、事前に芯をくり抜き水を含ませたキッチンペーパーを詰めた後に、ビニール袋に入れておくとより長持ちします。冷蔵保存するにしても1~2週間ぐらい が限界ですので、それを超えて保存する場合は、冷凍保存になります。

冷凍保存では、予めキャベツを刻んでおき、しっかりと水につけて水分を吸わせます。そのあと、水切り後に冷凍することで、水分も抜けにくく調理するときも便利に使えます。冷凍でも1か月ぐらいが保存の目安なので、それまでに使い切りましょう。

春キャベツを使った料理

 春キャベツはその柔らかい葉と甘味が特徴ですので、基本的には生で頂くレシピがおすすめです。以下に料理例を挙げておきます。

  • 塩キャベツ
  • キャベツの味噌汁
  • 春キャベツとツナ胡麻サラダ

 

レシピで使った便利グッズ

 キャベツを調理や保存するのに便利なグッズもここで紹介したいと思います。料理が楽になること間違いなしの逸品ですので、使ってみてください。

  1. キャベツスライサー

     キャベツをスライスするならこれ。キャベツをスライスしていって、小さくなると手をケガしないか心配ですが、これなら安全ホルダーがついているので安心です。

  2. キャベツ芯取機

    キャベツの芯をくり抜いてから保存すると長持ちします。そのための必需品がこの器具です。これがあれば、固いキャベツの芯も楽にとることができます。キャベツを買ったら、まずはこの器具で芯をとりましょう。

  3. 塩キャベツの素

    誰でも簡単に塩キャベツが作れる時短調味料です。キャベツを切って会えるだけでお店で出されるような抜群の味になります。また、お値段もお手頃なのが◎ですね。

キャベツのふるさと納税返礼品

  栄養満点のキャベツですが、ふるさと納税を使えばよりお得においしいキャベツがゲットできます。以下にリンクを載せていますので、ご活用ください。

以上